
セカンドオピニオン外来
対象と目的セカンドオピニオン外来は、現在、当院以外の主治医がいて、治療を受けているご本人またはご家族の方を対象とします。主な病気の対象の領域は、リウマチ・膠原病領域、アレルギー疾患領域です。当院で受け付けている病気の領域の中に当てはまっているかどうかわからないときは、まず、電話にてご相談ください。「現在の主治医は、変えたくないけれども、別の専門医の意見も聞いてみたい」という方のための外来です。現在の診断内容や治療法に関して、院長の見解・判断を提供いたします。院長は、これまで大学病院において、主にリウマチ・膠原病・アレルギー疾患を担当してきました。とくに、リウマチ・膠原病領域の疾患では、世界的に行われている幾つかの標準的治療が、我が国では、保険適応されていないという、日本独自の制約もあります。このような制約がある中で、できることは何かといった意見を提供いたします。
当方の見解や判断を、患者様・ご家族様が今後の治療を受ける上での参考にしていただくことが、この外来の目的です。患者様からのお話や主治医の先生からの資料の範囲内で判断させていただきます。当院は、クリニックであるため、入院はできません。しかし、少しでもプラスになるようなアドバイスをさせていただきたいと考えております。申し込みは、電話でお願いします。主治医の診療情報提供書があることが望ましいです。情報提供書がない場合、複雑な病歴をお持ちの方は、時間を有効に生かすため、ワープロソフトを用いて(ご無理でしたら手書きでも可能)、できる限り、発病から現在までに起こったこと、受けた治療の内容などを詳細に書き留めておいてください。お薬手帳を必ず持参してください。たばこを吸ったことがあるかどうか、血縁のある方に同じような病気があるかどうかも、書き留めておいてください。
1. ご本人とご家族以外の方は、受診できません。
また、ご家族の方でも、ご本人の同意書をお持ちでない場合には受診できません。
2. 主治医に対する不満、医療事故に関する相談、訴訟に発展することが予測される場合には
応じられません。
3. 相談内容によっては、セカンドオピニオン外来よりも、一般外来の受診をお勧めする場合があり
ます。また、当院以外の受診をお勧めする場合もあります。
ご注意
主治医への不満や愚痴を話す場所・機会ではなく、今後、医療を受ける上で、少しでもプラスの情報を得る場とさせていただくのが目的です。この点を、ご本人、ご家族方ともども、まず十分にご理解・ご協力いただきたいと思います。1999年−2006年の間の新聞・テレビによる医療バッシングの影響により、結果が悪ければ、すべて、「医者が悪い」、「病院が悪い」、「国が悪い」、「薬が悪い」、「製薬企業が悪い」、と考える方が増えています。このような考え方にとらわれすぎてしまうと、遺伝的要因、喫煙の影響、食品・健康食品の影響、虫さされ、寄生虫、アレルギーなど、ほかの因子の影響をゼロとみなすようになります。そうなると冷静な判断ができなくなりますので、くれぐれもご注意ください。薬にも、作用と副作用がありますが、新聞・テレビにも、作用と副作用があります。当院のセカンドオピニオン外来の受診を検討されている方は、この点を、まず予めご理解いただくことが最も大切です。すなわち、現在の病気の状態が「60点」のとき、○○のせいで、100点が取れなかったと考える方は、ご相談に応じられません。現在は60点だけれども、5点でも10点でも、当院からのアドバイスを参考にして病状・状況を改善していきたいとお考えの方が対象になります。
費用 自費診療となります。1時間=25,000円。
予約 048-779-8575 に必ずお電話下さい。1時間の予約枠をとる必要があります。自動音声電話や、インターネットによる予約は、セカンドオピニオン外来のご予約には使用できません。
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